2015/6/26更新
「好きな色」で分かるあなたの性格パート1
誰しもある「好きな色」!
好きな洋服・好きなカーテンの色・好きな靴の色・・・
誰しも必ず自分の好きな色がありますね!
今日は自分の好きな色からわかる性格について書きたいと思います!
1 白色
白が好きな人は、「フレッシュでピュア」または「誠実で善良」だとみられたい願望があり、シンプルで無駄がない生活スタイルを好みます。「正しくありたい」という気持ちが強く、自分に厳しく真面目で、誠実であろうとするので、周囲の人から信頼されます。
しかし、この傾向が他者に向いたり、いきすぎると、「堅苦しくて融通が利かない」「口うるさい」「正論ばかり言う」など、人から煙たがられてしまうことがありますので、注意しましょう。
2 黒色
黒は「鋭い感性やセンス」「強さ」「立派さ」などを表しており、これらに憧れがある人は黒を好きになります。また、黒を好きな人は、他人から指示をされたり、束縛されるのを嫌う傾向があります。
普段は「一見近寄りがたいけど、仲良くなると良い人」と思われ、狭いけれど深い人間関係を構築します。しかし、自分に自信がない時は、自分の立派さを過度にアピールしようと自慢ばかりしてしまったり、悩みを人に打ち明けられずに抱え込んでしまいがちです。また、自由度の低い環境では反抗心や逃避願望が芽生えやすいので、なるべくあなたの個性ややり方を理解し、尊重してくれる環境に身を置くようにしましょう。
3、赤色
赤は「活力や元気」「行動力」などを表し、これらに憧れがある人は赤い色に惹かれます。
赤が好きな人は情熱的でエネルギッシュであろうという気持ちが強く、行動的ですが、感情の動きが激しく、情緒不安定になりがちです。また、強い不満やや怒りなどの感情がネガティブな強いエネルギーとなり、赤を好きにさせることもあります。
心身ともに元気で、物事が上手くいっている時はいいのですが、そうでない時はイライラして他人に八つ当たりしたり、攻撃的にならないように注意しましょう。
4、青 紺
「知性」「冷静さ」「慎重さ」などを示す紺色や青色が好きな人は、上限関係を重んじ、知的でスマートな自分であろうとします。カッとなることはなく、冷静で落ち着きがあり、責任感が強いため、他人に頼りにされることが多いでしょう。
しかし反面、自尊心が強く、見栄っ張りなところがあり、他人を「自分より上か下か」と判断しがちです。それを態度に出してしまうと、裏表のある人だと思われてしまいます。また、「かっこ悪くなりたくない」と慎重になりすぎるとチャンスを逃したり、過剰に心配して思い切った決断ができないので、注意しましょう。