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嫉妬しない方法5つ

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片思いから両思いになり、恋愛において、幸せを掴んでゴールしたかと思ったら、 今度は「嫉妬」という感情に苦しめられてしまうという人がいます。
嫉妬心があると、自分もストレスになってしまいますし、 せっかくの恋愛が楽しいものではなくて、苦しいものになってしまうものです。 気がついたら、心の中に嫉妬心という感情が渦巻いて、 一気に心がブルーになってしまう事というのは誰もが経験することでしょう。 しかし、せっかくの恋愛を嫉妬心に支配されていては時間が非常に勿体ないですよね。 そこで今回は嫉妬心を捨てて、幸せな生活を楽しむために、 嫉妬しない方法についてご紹介します。
1、自分に大きな自信を持つ
 嫉妬心を持つ人というのは、自分に自信のない人が多い傾向があります。 誰かと比べて、自分が劣っているという思い込みが嫉妬心になるのでしょう。 恋愛において、自分に自信を持つには、 自分がパートナーからものすごく愛されている存在だということを強く信じましょう。 自分磨きをして、内面も外面も磨くことで、愛されているという自信も確固としたものになります。 自分でも自分を愛して、パートナーからも自分が愛されている事を実感しましょう。
2、趣味など、他の事に目を向ける
あまりにも、生活の中心を恋愛にしてしまうと、 ちょっとしたことで、恋愛の自信をなくしたりして、不安になり、嫉妬心を芽生えさせてしまう事があります。 恋愛とはなんの関係もない趣味に繰り出したり、 日常を忘れるような小説や映画に没頭する日を心がけるべきでしょう。 「趣味なんてないよ・・・」 なんていう人もいるかと思いますが、 どんな人にも好きなことは必ずあります。 自分が何となく無意識にやってしまうことというのはもう趣味だと言ってもいいのではないでしょうか。 それに向き合ってみましょう。 仕事に力をいれるというのもよい方法です。 恋愛と関係のない、友人関係を充実させるのもよいでしょう。
3、友人に心を吐き出す
嫉妬心というのは、意外とワガママな感情であると言えます。 なぜなら、 「自分を愛して欲しい」 「自分のことを一番に考えてほしい」 「自分のことだけ見ててほしい」 というような気持ちが叶えられなかった時に、 嫉妬心が心の中でむくむくと育ってしまうのです。 しかし、愛について、もう一度考えて見ましょう。 愛というものは、本来もらうものではなく与えるものです。 愛する人の幸せを願い、相手の人を幸せにしてあげたいと思う気持ちが愛です。 嫉妬心で苦しんでいる人は、パートナーに自分のことだけを考えて欲しいというワガママな心理が働いていると言えます。 いま一度、愛はもらうものではなく、与えるものだと言う事をしっかりと認識しましょう。 そうすることで、自分がパートナーに傲慢な心を持っていたことがわかります。
4、嫉妬する相手を排除するか、逆に取り込む
妬というのは、誰か嫉妬する対象がいる場合もあります。 その嫉妬の対象を自分の中で排除する必要があります。 パートナーの生活からその嫉妬の対象となる人を排除するのは難しいことです。 何も怪しい事がないのに、人付き合いをやめてもらうのは、 傲慢なことだと捉える人もいます。 ですから、嫉妬の対象を自分の中だけで消す必要があります。 嫉妬の対象には会わない、 視界にいれないという事をしましょう。 もしくは、逆に嫉妬の対象と仲良くなって、 嫉妬の対象を自分のほうに取り込む事をします。 そうすることで、嫉妬の対象のほうが、 あなたに気を遣ってくれる事になるでしょう。
5、自分自身をしっかりもつ
これはとても大切なことです。 嫉妬をよくする人は冒頭でもお伝えしましたが、 自分に自信がない人といえます。 嫉妬した人にとっては羨ましいと感じていても、 嫉妬された人にとっては全くそうでもなかったということがほとんどです。 自分に自信がないから相手を見て羨ましく思ってしまい、
余計に自分を惨めに思ってしまうものです。 思い当たる人はまず、自分のいいところを見つけて下さい。 そしてそこを自分で褒めてあげて下さい。 それの繰り返しが自分をしっかりもつことの第一歩です。 今からでも始められますので、 少しずつ変わっていきましょう。

コラム 2015/7/12更新


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