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共感しておけば気持ちがよい! 単純なわりに効果の高い「オウム返し」の上手な使い方

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共感力とは、相手の立場になりきる能力、相手の身になったらどうかを感じとり、それが辛いものならば辛さを軽減してあげようとする能力。
共感能力とは、他人の気持ちがわかる、他人のことを思いやれる、周囲の人々の雰囲気を把握できる能力です。
「共感する」力であり、「共感される」力です。周囲に「共感」し、周囲から「共感」されることで、周囲との良好な人間関係を築くことができます。共感力を鍛えるべき理由はコミュニケーションの言葉にされない部分を理解できるようになります。仕事の場で、顧客のニーズをより良く理解できるようになります!さらに、共感力のある人は、大きな視点で物事を見たり、相手の行動の心理的な意図をわかるので、ストレスを感じにくくなります。自分の発言や行動がほかの人にどのように認識されるのかを、明確に理解できるようになります。
1、相手の立場になって物事を考える 
思いついた答えがどんなに突拍子のないものでも、もし自分が相手の立場だったとしたらを念頭において思いつく限り考えてください。
個人個人で考え方が異なるのは当然です。 相手の意見に同調する必要はありませんが、相手の意見を尊重することは重要です。すぐにいつもの決まった反応をするのではなく、まずは逆の立場に立ってから、話し手の立場に戻ってみるのも大事です。
2、自分の事のように考える 
自分の本音や本心を感じることも、共感力を高める良い方法のひとつです。自分の気持ちがわかるようになると、他人の気持ちもわかってあげられるようになるからです
3、話をよく聞く 
仕事に費やす時間が長ければ、自然と家族と会話を交わす機会が減る。会話が無ければ『共感』も生まれないさまざまなタイプの方と「会話」をすることで「共感力」を高める練習ができます。

コラム 2015/7/3更新


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